執行部紹介 執行部紹介 Executive Introduction 会長 浜井 識安 極真九段 極真空手のみならず、日本武道としての空手は本来、 なんらかの理由で逃げられない状況に追い込まれ、さらに相手は武器も持っている、 しかも複数いるといった絶体絶命の危機的状況に冷静に対応・対処できる武道・護身術であるべきなのです。 このような本来の護身武道の観点から改めて極真空手の基本と移動と型を俯瞰してみると、 実は極真の基本稽古は琉球沖縄空手や伝統空手・防具空手の基本と同様に極めて護身に適していることが再発見できるのです。 極真の基本稽古にある裏拳や肘打ちや手刀・背刀・鉄槌・逆鉄槌や目突き・目打ち・金的蹴り・関節蹴りなどはまさに護身に使える基本の技術なのです。 当然ですが、極真空手だけでなく琉球沖縄空手や伝統空手・防具空手の基本は本来そうであったはずです。 「極真空手・琉球沖縄空手・伝統空手・防具空手などすべての空手を護身武道として蘇らせる」 それが極真護身空手への私の想いです。 代表 田中 明宏 極真六段 昭和33年12月9日(埼玉県川口市生まれ)趣味 筋トレ(スクワット180㎏・ベンチプレス135kg継続)1978年4月 同志社大学体育会空手道部入部(剛柔流)。1979年6月 極真会館芦原道場京都支部入門。1982年4月 京セラ入社。サラリーマン空手家を実践。2011年1月 新極真会東京東支部南里道場第2回東京東交流大会壮年部優勝。その他城西交流試合入賞多数。2012年4月 極真会館浜井派神奈川県支部支部長就任。(現極真会館横浜田中道場代表師範)2023年3月 極真会館力謝会代表就任。 副代表 柚井 知志 極真六段 1976年 日本空手協会、静岡東支部 薩川道場(現・NPO法人國際松濤館空手道連盟薩川道場空拳会)に入門。薩川俊彦師範から空手の基礎から応用までを学び、現在に至る基盤となっている。 1982年 国際空手道連盟、極真会館、総本部道場に大山倍達総裁の内弟子として入門。総本部道場の正指導員、国際指導員として国内だけではなく、海外約30か国以上での指導経験を持つ。 師範 菊崎 晴大 極真四段 昭和55年中学2年生で極真会館総本部入門2016年4段取得戦績2011年上海大会重量級45歳で出場敢闘賞受賞2013年極真館全日本大会47歳で中量級準優勝、敢闘賞受賞 事務局長 平田 祐紀 極真二段 1978.11.27生まれ 岩手県出身 東京都在住174センチ 75キロ2022 極真連合会全日本大会シニアの部準優勝2023 統一第1回全日本極真空手道選手権大会40代の部準優勝第5回極真連合杯 世界空手道選手権大会 40代の部 日本代表 会長付 本間 康彰 極真初段 2018年拳武チャレンジ壮年初級3位2019年拳武チャレンジ壮年初級優勝2019年廣重杯壮年マスターズ初級・中級重量級 3位2021年廣重杯壮年マスターズ上級重量級 3位2021年第一回プレ全日本極真護身空手選手権大会 ベスト82022年廣重杯壮年マスターズ上級重量級 3位その他大会出場